- ヤマト運輸株式会社
健康が会社の健康をつくる。「予防」や「未病」にアプローチする福利厚生の重要性

- 当社サービス導入をするにあたり感じていた課題や背景を教えてください。
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以前より医療系の福利厚生サービスは展開しておりましたが、基本的には健康診断の後や、病気になった後のケアに関するメニューが中心でした。
しかし、個人的には「予防」や「未病」と呼ばれる領域を、もっと拡充する必要があると感じていました。結局のところ、どの企業も同じかと思いますが、”そもそも病気にならない、健康な状態を保つ”ということが一番のテーマでした。これは保険料や健保組合の財政にも関わりますし、何より本人のためにも、病気にならないに越したことはありません。
また、弊社のサービスは人と人とのつながりで成り立っているため、誰か一人が体調を崩して欠員が出ると、現場への影響が非常に大きいのです。そうした背景もあり、「予防」や「未病」に力を入れようと考えました。
そのような中、制限食という珍しいジャンルの宅配食があるとお聞きし、ご来社いただいてお話を伺ったのが始まりでした。
- 当社サービスの導入を決めた理由やポイントを教えてください。
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以前、ある会社様からサンプルとして腸内環境検査キットをいただき希望者を募ったところ、非常に多くの申し込みがありました。社員がこれほどまでに自身の健康に関心を持っているのだと驚くと同時に、予防的なサービスへのニーズの高さを確認しました。
ただ、その検査は無料だったからこそ多くの人が利用したのではないか、という懸念もありました。健康宅配食のお話を伺った際も、「価格面をクリアできれば、利用者はいるはずだ」という感覚を持っていたので、実際、優待をご用意いただけたことでその懸念も払拭でき、社員からも「優待がありがたい」「この価格で購入できるのか」といったポジティブな反応が得られたことも大きかったです。
「予防・未病の強化」「社員の健康維持」「費用面の魅力」という要素が複合的に合わさって、導入を決定しました。
- 現在、どのような形式で当社サービスの導入~推進を行っていますか。
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現在は、ヤマトグループの福利厚生サイトへの掲載や、社内報での紹介を行っています。なるべく目に触れる頻度を上げたいと考え、お知らせ欄の定期的な更新を心がけています。お得な情報が頻繁に更新される方が注目されますし、情報の鮮度は非常に大切だと思っています。
また、ウェルネスダイニングさんからいただいた最新情報を社員向けにアレンジし、“どのような訴求が社員に響くか”を考えながら、ワンクリックで詳細ページに遷移できるよう導線も工夫しています。
- 実際に当社のサービスを導入をして良かったと感じることを教えてください。
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福利厚生の中で健康宅配食を紹介できるメリットは非常に大きいです。お得に購入できるだけでなく、電子レンジで加熱するだけで手軽に利用できる点は、社員にとって大きな魅力だと思います。
実際、健康診断の結果に不安を抱えている社員も少なくありません。少しでも血圧や血糖値の上昇を抑えるよう予防し、社員が健康に長く働き続けられる手助けができれば、福利厚生として非常に価値があることだと感じています。
また、「社員が健康でなければ、会社も健康でいられない」と考えています。例えばドライバーが一人欠勤するだけでも、各所に負担がかかってしまいます。病気に負けない体づくりには、やはり「口に入るもの」が大切だと思っています。
従業員の健康を守るという観点から、野菜不足の解消や栄養バランスの良い食事によって、体の中から健康になってもらいたい。そのために、まずは一食をこの健康宅配食に置き換えていただく。社員が健康でいてくれることで、組織に穴が開くこともなくなり、結果として企業の成長にもつながるはずです。本当に、「人」こそが何より大切ですからね。
- 当社のようなサービス導入を迷っている企業様へアドバイスをお願いいたします。
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福利厚生の一環として健康に目を向けることは、非常に重要だと思っています。多くの従業員がいれば、運動の習慣がある人もいない人もいます。全ての従業員に対して“体の中から健康に”という目標を掲げるのであれば、本当におすすめできるサービスです。
優待価格で購入でき、自宅まで届き、冷凍保存で日持ちもする。好きな時に温めて食べられるこのサービスは、単身者でもご家族がいる方でも、幅広い層が利用できる点が強みです。健康診断前後の対策を検討されている企業様や、健康経営に力を入れている企業様には、ぜひ導入をお勧めしたいですね。
また、福利厚生が充実していないと、特に若手社員の離職につながる懸念もあります。コンテンツを充実させ、多様な選択肢を揃えるという意味でも、こうしたサービスは非常に有効だと感じています。
貴重なお話をありがとうございました!