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INTERVIEW

社員紹介

MURATA

事業企画室
デザイナー兼クリエイター

村田

事業企画室<br />
デザイナー兼クリエイター 村田

最後まで こだわり抜いて制作する

クリエイティブを制作する上で「神は細部に宿る」という考えを大切にしています。
細部へのこだわりが作品の本質を決める、という意味なので、「これでいい」ではなく「これがいい」と自分自身で思えるように、しっくりくるまで何度も修正を重ねて仕上げていくことをモットーとしています。
また、昨年までは主に紙媒体を中心に担当していましたが、現在はwebサイトの構成やデザインなども任せていただけるようになりました。
私は、紙広告もwebサイトも、お客様に弊社の商品を購入したいと思ってもらうための手段だと考えているので、ひとりよがりなデザインになってしまうことがないように、お客様の立場に立って、「どんな情報が必要なのか」「どのような魅せ方が響くのか」ということを意識して日々取り組んでいます。

Q&A

ウェルネスダイニングってどんな会社?
スピード感のある会社だと思います。例えば、お客様からいただいたお声を毎朝共有して、課題解決に向けて話し合う時間を設けています。さらに社員が実際に商品を試食をして、温まり具合から味や香りまでお客様の立場に立って意見交換をする機会もあり、そこで出た意見は製造元にお伝えをして、より美味しくなるように改善していく取り組みをしています。お客様からは「前より美味しくなったね」というお褒めの言葉をいただいた経験もあります。また、社員の前向きなチャレンジ精神を後押ししてくれるので、興味のある仕事や分野に関して先輩に話しやすい環境だと感じています。
お客様との忘れられないエピソードとは
入社1年目の頃、お手紙で初回のご注文をいただいたことがありました。お客様はご高齢で電話をすることが難しいとのことで、その日からお手紙でやり取りをすることになりました。普段お客様対応をする機会は少ないのですが、デザイナーという点を活かして、パンフレットと一緒に、お客様専用の注文用紙を作成して郵送しました。
するとそのお客様から「丁寧に対応してくれてありがとう。お弁当を定期購入したい。」という内容の返送が届きました。
定期購入を始めた数ヶ月後、「検査入院をするから一度お届けを止めてほしい」という内容のお手紙をいただき、お届けをお止めした時期もありましたが、その後「退院したからまた定期的にお弁当を届けてほしい」というお手紙を私宛にお送りいただきました。弊社は通信販売の会社なので、お客様の顔を見ることはできませんが、だからこそ毎回手書きで届くお手紙にとても温かい気持ちになり、より一層一人ひとりのお客様に真摯に向き合おうという気持ちが強くなりました。
休日の過ごし方は
1日中家にこもっているのが苦手なので、友人と出かけたり、家族と買い物に行ったりしています。友人と出かける際は、場所だけ決めて適当に歩いた先の気になったカフェやご飯やさんに入ることが多いです。また、音楽が好きなので好きなバンドやアーティストのライブやフェスにもよく足を運んでいます。
SCHEDULE

1日のスケジュール

9:25

出勤

事業企画室では、毎朝の朝礼で連絡事項や、新規ご注文数の共有を行っています。

9:30

始業

まずはメールのチェックと自分の抱えているタスクを確認し、1日の予定を立てます。
主にWebバナーの制作やパンフレット制作に携わっているので、どんなデザイン・コピーがいいかなど、社内で話し合いながら取り組んでいます。

13:00

昼休憩

15:00

事業企画室ミーティング

事業企画室ミーティング

週に1度、事業企画室でのミーティング行っています。現在進行しているプロジェクトの共有や、より仕事を効率化するための話し合いをしています。私は紙媒体の広告を制作しているので、デザインの相談をしてフィードバックをもらうことが多いです。

15:30

作業

作業

午後は、朝立てた予定を終えられるように、それぞれの作業にかける時間を調整しながら取り組みます。
どういった構成やデザインにすればお客様の目に止まるのか、考えながら黙々と作業をしているとあっという間に時間が過ぎます。

18:15

退勤

残業は少なく早く帰れるので、休日の前日は買い物をしたり、友人とご飯を食べに行ったりしています。