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減塩食塩分を
控えたい方向け
宅配弁当

  • 調理方法
  • 素材選び
  • 摂取量

高血圧などの生活習慣病の予防や対策として、医師から減塩の食事指導を受ける場合があります。
身体のために減塩を心がけようと思っても、薄味で美味しくない減塩食は続けにくいものです。
ウェルネスダイニングの「塩分制限気配り宅配食」は、塩分を控えながらも美味しくお召し上がりいただけるよう、
出汁やレモン・甘酢などを使ったうま味や酸味を引き立てる味付けをしています。

1日の塩分摂取量の目安

成人の1日の塩分摂取量は以下のとおりです。

1日の塩分摂取量の目安
  • 男性:7.5g未満※1
  • 女性:6.5g未満※1
  • 高血圧の予防や治療中の方:6.0g未満※2
  • ※1 厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2020年版)
    ※2 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2024」

ウェルネスダイニングの「塩分制限気配り宅配食」は、1食あたりの食塩相当量が2.0g以下です。
そのため、「塩分制限気配り宅配食」を1日3食お召し上がりいただいた場合、
食塩相当量は最大6.0gとなり、高血圧の予防や治療中の方の1日の塩分摂取量の目安である6.0g未満の範囲内となります。
ただし、間食や追加の汁物、調味料を利用する際は、
その分の塩分が加算されるため、栄養成分表示の確認をおすすめします。

減塩食を取り入れる
ときのポイント

減塩食は、調理方法、食材の選び方、量をコントロールすることで美味しくいただくことが可能です。

塩分を多く含む食品を避ける

お申し込みのことに限らず、普段のお食事についてのお悩みもお気軽にご相談ください。

食材を選ぶときは、野菜、果物、肉、魚など、加工されていない食品を選びましょう。ソーセージ、ちくわ、かまぼこなどの加工食品は食塩が多く含まれるため、なるべく避けるようにしましょう。また、加工食品を使う際は、栄養成分表示を確認して塩分量の低い食品を選び、食べる量を控えめにしてください。佃煮や漬物などの常備菜にも塩分が多く含まれていますので、食べ過ぎには注意が必要です。

ウェルネスダイニングの「塩分制限気配り宅配食」は、加工食品の使用を最小限にとどめています。加工食品をおかずに含んでいたとしても1食あたりの塩分が2g以下となるように調整しています。

調味料を工夫して塩分を控える

まずはご希望の商品をお選びください。

調味料は、出汁などのうま味を効かせたり、ハーブやスパイス、生姜などの香辛料で風味を加えたりするのがおすすめです。
他にも、カレー粉や七味、コショウなどのスパイスの辛味、酢やレモンなどの酸味、しょうがやねぎ、にんにくなどの薬味、ごま油やオリーブオイルなどの風味のある油を足すと味にメリハリが生まれます。
また、塩分が多いとされる醤油やソースなどの調味料も、減塩タイプや無塩タイプを選ぶことで、塩分を抑えることができます。

ウェルネスダイニングの「塩分制限気配り宅配食」は、塩分量が2g以下となるように調味料の使用量も調整しています。出汁やレモン・甘酢などを使うことでうま味や酸味を引き立て、塩分を控えながらも美味しく食べられます。

塩分摂取量をコントロールする

日本全国お届けいたします。

塩分摂取量をコントロールするには、食べる量に注意が必要です。市販のお弁当や外食時の食事には塩分が多く含まれるため、なるべく控えましょう。
利用する場合は、少なめのサイズを選んだり、ラーメンのスープやうどん・そばのつゆは飲み干さずに残したり、付属の漬物や調味料は控えるなど、減塩を意識しましょう。
味噌汁を飲む場合は1日1杯程度に抑え、減塩味噌を使用するなどして塩分摂取を控えめにしましょう。

ウェルネスダイニングの「塩分制限気配り宅配食」は1食あたりの塩分量が2g以下になるように調整しているため、1日の塩分量を適切な摂取量に抑えることができます。1食の中で味のメリハリをつけることによって、塩分量を抑えながらも内容量を減らすことなく、満足感のある食事にしています。
塩分を控えながらも汁物もお召し上がりいただきたいという想いから、「野菜を楽しむスープ食(塩分制限)」はスープを含めても塩分2.0g以下になるよう調整しています。

塩分を控えたい方向け商品一覧

塩分制限気配り宅配食
  • 冷凍
  • ご高齢者にも

高血圧・心疾患が不安な方向け

塩分制限気配り宅配食

7食セット
5,184円(税込)〜
野菜を楽しむスープ食
  • 冷凍

野菜不足や塩分が気になる方向け

野菜を楽しむスープ食

8食セット
5,832円(税込)〜