金笛 減塩醤油
- 栄養価
(100mlあたり) -
- 食塩相当量
- 8.6g
- 内容量
-
- 200ml
- 蔵元情報
-
- 蔵元名
- 笛木醤油
- 所在地
- 埼玉県比企郡
- 創業
- 1789年
- 特徴
-
笛木醤油は、醤油好きの間で根強い人気がある老舗の醤油蔵です。減塩醤油の製造を早い段階から取り組まれており、本商品は40年を超えるロングセラーです。
管理栄養士厳選
醤油・味噌・白だし・ぽん酢
ほどよく減塩
調味料セット
しっかり減塩
調味料セット
カリウム&塩分制限
調味料セット
※4品(醬油・味噌・白だし・ぽん酢)の100gあたりの平均
市販品に比べて
市販品に比べて
市販品に比べて
※4品(醤油・味噌・白だし・ぽん酢)の100gあたりの平均
笛木醤油は、醤油好きの間で根強い人気がある老舗の醤油蔵です。減塩醤油の製造を早い段階から取り組まれており、本商品は40年を超えるロングセラーです。
創業以来100年以上真摯にみそ作りに向き合っているメーカーです。「おいしさが身上です。」をモットーに多くのお客様に支持されています。
米味噌と麦味噌を使用したあわせ味噌です。麹をたっぷり使用しているため、甘味と旨味をしっかりと感じることができます。
日東醸造は、創業以来ずっと白醤油を作り続けている老舗メーカーです。長年愛されており、第50回全国醤油品評会での受賞経験もあります。
白醤油をベースとしており、クセがなくあっさりとした味が特徴です。一般的な白だしより色が薄いため、素材の色を活かしたいときにおすすめです。
富士甚醬油は、料亭や飲食店でも愛用されているだけでなく、地元を中心に一般家庭でも広く愛されています。100年以上続く伝統の技術で商品をつくり続けています。
地元大分の特産品であるカボスがすっきりと香る、酸味が控えめでまろやかな味わいです。酸味が苦手な方にもおすすめしたいぽん酢です。
かける・あえるだけでも
十分な美味しさですが、
より美味しく、
栄養価にもこだわった
管理栄養士の
おすすめ活用例をご紹介いたします。
減塩白だしを使うと
塩分 30%カット
減塩醤油を使うと
塩分 30%カット
減塩ぽん酢を使うと
塩分 38%カット
減塩味噌を使うと
塩分 30%カット
ウェルネスダイニングの管理栄養士が
『三河白だし』をつくる蔵元へ
お邪魔してきました
愛知県碧南市で創業以来、白醤油をつくり続けてきました。代表商品である小麦だけでつくった『三河しろたまり』や、そこに出汁を加えた『三河白だし』という商品を中心に、様々な調味料を製造・販売しています。
また、従業員数は50名弱で、アットホームな雰囲気の会社です。設立から数えると、現在の当主で3代目になります。「お客様第一」「面白い仕事をしよう」を製造指針に、日々商品づくりに励んでいます。
原材料に徹底的にこだわっています。『三河白だし』の素となるしろたまりは、愛知県産の小麦や海の精という伝統的な海塩を使い、美味しい井戸水を使うために仕込蔵を本社から2時間かかる足助町に構えるなど、原材料にかなりこだわっています。しろたまりに合わせる出汁も国産の鰹・昆布・原木椎茸といった良質な原材料を使用しています。今は原料環境もかなり厳しくなっていて調達は大変ですが、生産者の方と対話しながら、本当に良い原材料を使うということに時間をかけています。
なかでも、使用する「水」を見直したことは蔵としても大きな転換期となりました。それまでは原料や製法にこだわっているのに、食品衛生の関係でこの碧南の地だとどうしても水道水しか使えず…。良い水を探してどんどん山の上流の方に行き、たまたま足助町の役場の方とご縁をいただき、井戸水を何箇所か回らせていただくことになりました。その中で一番美味しかった井戸水が今使用している井戸水です。隣にたまたま廃校があって、その環境に惚れ込み、廃校をお借りし改装して、仕込み蔵を20年前につくりました。それだけ、原料への想いは特別なものがあります。
商品が生まれたきっかけ
元々白醤油を販売していましたが、料亭の料理人さんから塩角(塩辛く、尖った塩味)が後味に残るという点を指摘されることが多くありました。小麦麹を増やして甘みを濃厚に引き出し、最後の塩角をとろうというコンセプトで30年程前に『三河しろたまり』を開発しました。ただ、この『三河しろたまり』を販売・営業し始めると、今度はなかなか使い方をイメージしづらいというお声をいただいて。さらにお客様が手に取りやすく・理解しやすい商品を作ろうということで、出汁をたっぷり加えてつくった『三河白だし』を開発しました。
手仕事の極み
余計なものや余計な工程を入れずに、丁寧な製法と厳選した原料でつくることにこだわりました。料亭の小さい鍋でつくったお出汁を再現することを意識しています。『三河白だし』は、しろたまりに国産の鰹・昆布・原木椎茸でとった3種の出汁をブレンドした合わせ出汁を加えて製造しています。出汁をとる際はそれぞれの素材に合った調理時間、別々の釜で出汁をとり、必ず釜に人がついて手作業で丁寧にアクをとることを徹底しています。良いものをつくるためには、時間と手間を惜しみません。
松美屋醤油は、従業員7名という小さな醤油蔵です。ネーミングも含めて1つ1つの醤油が個性豊かで、地元山口を中心に人気があります。
塩分50%カットとは思えないほど、しっかり旨味が閉じ込められています。まろやかな舌触りがどこか優しさを感じさせてくれます。
芋川糀店は、完全家族経営で少人数ながらも本格派の味噌をつくり、地元で愛されています。当主の方は「信州味噌の名工」にも選出されており、品評会等での受賞歴もあります。
乳酸菌のうま味成分が加わり、減塩ながらも味噌の旨味が際立ちます。生野菜に塗ってシンプルに食べることで、生味噌ならではの味わいを感じることができます。
富士甚醬油は、料亭や飲食店でも愛用されているだけでなく、地元を中心に一般家庭でも広く愛されています。100年以上続く伝統の技術で商品をつくり続けています。
通常の白だしよりも鰹節の風味を感じられつつ非常にまろやかな味わいです。減塩をしながらも、後味の最後までしっかり塩味を感じることができます。
日本丸天醤油は、醤油醸造企業として創業し、”醤油以外にもポン酢、つゆ、たれ”の開発をしているメーカーです。伝統の味を受け継ぎながら、時代の嗜好に合わせて少しずつ味に磨きをかけています。
芳醇なゆずの香りが特徴です。鰹節とあごだしのうま味が凝縮され、減塩しているとは思えないほど豊かな味わいです。
かける・あえるだけでも
十分な美味しさですが、
より美味しく、
栄養価にもこだわった
管理栄養士の
おすすめ活用例をご紹介いたします。
減塩白だしを使うと
塩分 20%カット
減塩醤油を使うと
塩分 33%カット
減塩ぽん酢を使うと
塩分 51%カット
減塩味噌を使うと
塩分 35%カット
ウェルネスダイニングの管理栄養士が
『姫物語』をつくる蔵元へ
お邪魔してきました
明治20年創業の醤油屋で、現在の当主で4代目を迎えます。キャッチコピーは、「いい味創ります」です。従業員数は10名と非常に少人数なので、持ち前のアットホームさを武器に、日々一丸となっていい味創りに励んでいます。
また、減塩醤油だけでなく、たまりやうすくちなどの醤油やポン酢、焼肉のタレ、お酢、だしといったバラエティ豊かな商品を製造・販売しています。
こだわりとしては2つあります。
1つ目は、時代の変化やお客様の声に合わせて常に新しい商品の開発を行うことです。当社には、「創業明治20年の伝統を受け継ぎ、現在の味覚に応えた味を常に追い求め、失敗を恐れず、新たな安全・安心な商品をお客様に届ける。」という経営理念があります。10個新しい商品を作っても、その中で生き残るのは多分1つぐらいしかないと思うんですよね。だからこそ果敢に商品開発を行い、お客様のニーズに応えるということを常に意識しています。
2つ目は、主力商品である「減塩醤油」をこれからも多くのお客様に届けるということです。中小規模のメーカーだと減塩醤油は菌の管理などの観点から非常に難易度が高く、まず造らないと思うのですが、当社はそこを努力でカバーし、今後もお客様が求める限りは地域の垣根を超えて製造していきたいと考えています。
減塩を感じさせない味
看板商品の『殿さましょうゆ』に並ぶ新たな減塩醤油を開発しようと新商品開発に着手し、完成するまでに3年以上の時間を要した『姫物語』は、塩分濃度を極限まで抑えた商品です。塩分を抑えると味の部分で物足りなさが出てしまうので、その分「コク」を出すことを意識しました。また、減塩醤油は「塩味」が感じられないと使い過ぎてしまい、かえって減塩にならないということがよくあります。そこで、少量でもしっかり醤油特有の辛みを感じられるようにしています。開発段階で配合や温度の調整など試行錯誤を繰り返し、今の味に至っています。
また、製造時は、炊き上げたらなるべくフレッシュな状態ですぐに充填することを心がけています。製造ロットが少ないので、担当者が一本一本機械を使って丁寧に充填やラベル巻きの作業を行っています。
マルヱ醤油は、約300種類の商品数があり、100年以上の歴史がある醸造メーカーです。また、地元の小売店を中心に全国でも人気があります。
九州ならではの甘口醤油で塩分50%カットとは思えないほど濃厚です。コクのある味わいなので、少量でも満足感が得られます。
創業以来100年以上真摯にみそ作りに向き合っているメーカーです。「おいしさが身上です。」をモットーに多くのお客様に支持されています。
味噌のおいしさはそのままに減塩を実現させています。非常にまろやかで優しい味のため、どんな料理にもお使いいただけます。
富士甚醬油は、料亭や飲食店でも愛用されているだけでなく、地元を中心に一般家庭でも広く愛されています。100年以上続く伝統の技術で商品をつくり続けています。
通常の白だしよりも鰹節の風味を感じられつつ非常にまろやかな味わいです。減塩をしながらも、後味の最後までしっかり塩味を感じることができます。
富士甚醬油は、料亭や飲食店でも愛用されているだけでなく、地元を中心に一般家庭でも広く愛されています。100年以上続く伝統の技術で商品をつくり続けています。
地元大分の特産品であるカボスがすっきりと香る、酸味が控えめでまろやかな味わいです。酸味が苦手な方にもおすすめしたいぽん酢です。
かける・あえるだけでも
十分な美味しさですが、
より美味しく、
栄養価にもこだわった
管理栄養士の
おすすめ活用例をご紹介いたします。
減塩白だしを使うと
塩分 20%カット
減塩醤油を使うと
塩分 33%カット
減塩ぽん酢を使うと
塩分 38%カット
減塩味噌を使うと
塩分 49%カット
まずは一度お試しください!
独自の製法でうま味成分はそのまま、食塩のみを50%カットした醤油です。通常の濃口醤油と変わらない旨味・風味を感じられ、どんなお料理にも最適です。
管理栄養士