
はじめに、宅配食を始めようと思ったきっかけを教えてください。
母が普通の硬さの食事を食べられなくなったのがきっかけです。白菜の芯のような少しでも硬いものがあると、口から出してしまうことがあり、家族と同じ食事をそのまま出せない状況になったんですよ。
家族は歯ごたえのあるものを好むので、個別に柔らかい食事を作る必要が出てきて、負担がかなり大きくなりました。
それでも、毎日の食事ですから「お母さんだけ柔らかめのお弁当を用意できれば」と考えたのが最初のきっかけです。
そうだったんですね。当時は他の宅配食も検討されていましたか?
父が存命の頃は近所の配食屋さんを毎日頼んでいました。ただ、どのメニューも味が似通っていて、1年ほどでやめてしまいました。別の業者も試しましたが、どれもしっくりこなくて…。そんな経緯があって、「もっと良いところはないか」と改めて探し始めたんです。基本的には私が作れるので、都合のいい時に使える冷凍の宅配食を重視して探しました。
実際に宅配食をご注文いただいて、ギャップなどはありましたか?
事前に資料請求をしてパンフレットを拝見していましたし、食事内容については特に心配はなかったです。実際、手元に届いてみて彩りや食べやすさにも配慮されている印象があったので安心しました。
お弁当自体も思っていたよりコンパクトでした。
うちは冷凍庫が2台あるので片方を空けておけば保管スペースの問題もないですし、私のニーズに合った商品だな、という印象ですね。
ありがとうございます!利用してからはどんな変化がありましたか?
最大の変化は、食事を用意する負担がぐっと減ったことですね。「今日のお母さんのご飯はどうしよう」と悩む時間がなくなり、その分ほかの介護や自分の時間に回せるようになりました。手間が減ることで精神的にもかなり楽になりましたね。
母自身も喜んで食べてくれているのが何よりですね。「今日のこれは何?」と中身を聞いてくるので、ラベルの内容を確認してから出すようにしています。
見た目(彩り)も良くなったので、視覚で食べる意欲がわくようです。
お母さまにも喜んでもらえて嬉しいです!ウェルネスダイニングの宅配食をどんな方におすすめしたいですか?
やはり、在宅で介護をしている方や、食事の準備が負担に感じられる方には特におすすめですね。私も知り合いに「これいいよ」と勧めています。食事のことで悩む時間自体がストレスになるので、そういう負担を減らしたい人には助けになると思います。
たまには手を抜くことも必要だと思うんです。介護を続ける上で自分の健康を守ることも大事なので、使えるサービスは積極的に利用したほうがいいと思います。
食事のことで頭を悩ませる時間が減るだけで、気持ちがずいぶん楽になりますよ。









